2006年11月05日
個人投資家と決断力
個人投資家の参考とすべき「決断力」羽生喜治著の中から
天才棋士 羽生名人の言葉。
「将棋を指す上で一番の決め手になるものは何か?」
と問われれば、私は「決断力」と答えるであろう。
経験を積み重ねると、さまざまな角度から判断ができるようになる。
しかし、判断のための情報が増えるほど正しい決断ができるように
なるかと言うと、必ずしもそうはいかない。
経験によって考える材料が増えると、逆に、迷ったり、心配したり、
怖いと言う気持ちが働き、思考の迷路にはまってしまう。
「決断力」P56より引用
相場の世界も同じようなものです。
儲からないから勉強不足だと、市場をもっと
知らなければならないと考え始めてしまう。
アナリスト的な視点で市場を分析できるまでになっても、
結果には反映されない。
市場分析能力よりも大事なこと。
それは、投資マインドの形成!
まさに、「決断力」です。