荒れ相場に心の平穏
今日は、一日。
一日参りに行ってまいりました。
よく日本人は宗教に鈍感だとか、評論家や一部のマスコミなどからは
「日本人には宗教に対する節操がないのでは?」なんて言いますが、、、
正月には、神社に初詣に行きます。
結婚式は教会で挙げて、亡くなればお寺のお墓に入る。
「これはいったいどうなっているのか???」
諸外国からはそのように見えるらしいのです。
日本人の多くは、無意識のなかで日本の神道の信者なんです。
氏神さんは神社で、神道にあたります。
キリスト教やイスラム教の神様は唯一です。複数存在する事はありません。
そして教えも聖書やコーランという形で整っているのでわかりやすいものです。
日本には神様がたくさんいらっしゃいます。
天照大神、大国主命、天神さん、えべっさん、
火の神様の荒神さん、おくどさん、
犬神さんや蛇神さんまで神様で、
人間動物植物、自然の山や川、火や風までもが神様になります。
そして、それらの教えは、ありそうで、なさそうで、
聖書やコーランなどのように、「これを読んだらすべてがわかる」
といった、教えが説かれている教本なども整ってはいません。
このようにたくさんの神様が存在すると考えるのが日本人。
だから正月は神社に初詣。お盆にはお寺さんへ墓参り。
クリスマスには、「潔しこの夜」と言いながら大騒ぎするキリスト教徒に。
これが日本人的な、あいまいさ。良くいえば、大らかさ。
私の場合、そこから、ほんの少しだけ意識して続けているのが一日参り。
ところで、
年に1回、初詣の時だけ神様にお願い事をして、
しかも、気持ちばかりのお賽銭で、お願い事が叶うなど、
本来、ムシの良い話し。
それでも、見守ってくれるのが、日本の神様だと思います。
お願い事をするのではなくて、毎日無事に過ごせ感謝する気持ちを報告しに行く。
荒れた相場でも平穏な気持ちを保つコツかもしれませんね。